会社概要
- 社名
- 有限会社 秋田植物園
- 代表取締役
- 小松 純一
- 所在地
- 〒011-0911秋田県秋田市飯島字薬師田335
TEL 018-846-2115
FAX 018-853-1065 - 創立
- 1971年(昭和46年)
- 法人設立
- 1991年(平成3年)
- 資本金
- 600万円
- スタッフ数
- 6名
- 事業内容
- グリーンレンタル
- グリーンディスプレイ・フェイクグリーンディスプレイ
- 各種イベント / シーズン装飾(グリーンディスプレイ)
- 特殊緑化 / 室内緑化施工管理
- インテリアグリーンショップ「botanico」の運営
緑のある暮らし -代表メッセージ-
貸植木を生業とする家に生まれた私にとって、緑はいつでもそばにありました。幼い頃から父に連れられ、植木の交換作業に行ったり、温室の観葉植物に水をやったり、時には造園工事も手伝ったりしました。
それが日常だったので、とりわけ「植物が好き!」という感覚はありませんでした。
それでも農業高校の園芸科を卒業し、東京で植木屋になりました。最初の就職先は、創業100年以上の老舗で知られる株式会社東光園(現 株式会社グリーンワイズ)。ここで植木屋のいろはを叩き込まれました。
東光園で4年間の濃密な修行期間を経て、一度海外へ出たあと、家業を継ぐつもりで秋田にUターンしました。しかし、当時はまだ時機が早過ぎたのかもしれません。昔の上司からの誘いを受けて、2005年に再び上京。横浜を拠点に緑を使ったクリエイティブな空間づくりに携わり、おもに首都圏でキャリアを重ねました。
秋田にはもう戻らないつもりでいましたが、年老いた父が一人で仕事に精を出す姿を見て、12年ぶりに地元へ帰る決心をしました。
そして2016年、環境緑化や植栽装飾など、これまで私が培った緑の空間づくりの経験や知識を地元秋田に還元するつもりで秋田植物園を引き継ぎ、代表取締役に就任いたしました。
当社のコンセプトは「緑のある暮らし」。
ビジネスの場にこだわらず、生活空間にも緑を取り入れることで、安らぎをご提供したいという想いを掲げました。
秋田植物園は、さまざまな暮らしのシーンに合わせたご提案を通じて、緑の環境を整えるお手伝いをいたします。
思い起こせば、やっぱり植物が好きなんだなぁ。
代表取締役 小松純一
小松純一 略歴
秋田市出身。
有限会社秋田植物園二代目。株式会社東光園、株式会社白楽花園(プランツスケープ事業部)を経て株式会社プランツスケープの役員に就任。2016年より秋田植物園代表取締役。
過去に手掛けた施工には、そごう横浜店ダイニングパーク横浜、西武池袋本店、パナソニックセンター東京、東京ソラマチ、パークコート麻布十番ザタワー、横浜迎賓館(以上、インドアガーデン施工)、新宿タカシマヤ レストランズパーク(屋上緑化)、東京モーターショー トヨタブース(植栽演出)などがある。
沿革
- 1971年(昭和46年)
- 秋田植物園を創業
温室面積230㎡で営業開始 - 1977年(昭和52年)
- 温室面積760㎡
- 1989年(平成元年)
- 温室面積1450㎡
- 1991年(平成3年)
- 法人設立社名を「有限会社秋田植物園」とする
造園土木業開始 - 2001年(平成13年)
- 法人設立社名を「株式会社ケーワイズ」とする
秋田植物園業務をインドアグリーン事業部として開始 - 2014年(平成26年)
- 株式会社ケーワイズより分社
社名を「有限会社秋田植物園」として営業開始 - 2017年(平成29年)
- 当社敷地内にインテリアグリーンショップ「botanico」開店
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